KICKO
1993年のワールドカップアジア予選および国際親善試合における数試合で着用され、日本代表のアジア競争力を高めた象徴的なユニフォーム。
アイテム説明
この1993年日本代表アウェイユニフォームは、クリーンなホワイトをベースに、胸から袖にかけてダイナミックに走るブルーの斜めストライプと、鋭角的なレッドの三角グラフィックが独特のビジュアルインパクトを創出しています。胸元にはプーマの刺繍ロゴとJFAエンブレムが並び、折り返し式のVネックポロカラーはクラシックかつ洗練された印象を与えます。軽量ポリエステル素材にはプーマ独自のドライセル技術が採用され、通気性と速乾性を両立。脇下や背面に配されたメッシュインサートがさらにベンチレーションを強化し、1990年代初頭の過酷なピッチ環境でも快適な着心地を提供します。加えて、ボディ全体にはさりげなく縦縞のジャカード織りが施され、光の当たり方によって浮かび上がるテクスチャーがヴィンテージとしての価値を高めています。アジア予選の激戦を闘い抜いたチームを象徴するデザインであり、コレクター必携の一着です。
生地の厚さ:中薄
フィット:標準
伸縮性:なし
丈:標準
素材:ポリエステル100%
商品番号:FC-05-064
返品:可能